会社概要

今回ご協力いただいた企業:株式会社ペライチ
ご協力いただいた方:取締役 Co-Founder 開発責任者 香月さま、技術顧問 瀬川さま

はじめに

株式会社ペライチではペライチというホームページ作成サービスを提供しています。HTMLやCSS、サーバーなどの専門知識が一切なくても、直感的な操作でページ制作運営ができるサービスです。現在5万人を超えるユーザーに利用いただいてます。

様々なホームページ作成サービスがあるなかで、ITがわからない人にも届けていくことに注力しています。より使いやすいユーザーインタフェースを作っていくことはもちろんのこと、日本各地に担当者が出張してセミナーを行ったり、サポーターを設置するなどして、人とのつながりを重視したサービス提供をしています。

「ペライチかんたん」が広げるユーザー

かんたんにというのはそれこそ簡単ですが、自分たちのサービスを「これは自分の親でも使えるだろうか」と考えた時に、どんなにかんたんなつもりでもそこからみつかる様々な障害があります。そこには、ソフトウェアだけでは解決できないものも沢山あります。どうやってユーザーが使っていくかを考えた時に、「人とのつながり」も重要になってきます。ウェブ業界やIT業界の外側にいる人たちのなかでも、かんたんだということでファンになってくれる人たちを増やし、そして、広めたいといってくれる方々をサポーターとして一緒にやっていく仲間にむかえていくことで、キャンペーンページ、コーポレートサイト、芸能人のプロフィールサイト、法律事務所のウェブサイトなど多岐にわたって使っていただいています。現在ユーザーは、5万人を超えるところまで広がってきました。サポーターの存在はわたしたちにとってとても重要です。名古屋にいるペライチのサポーターさんは、利用者だったのが、今ではカスタマーサポートとしてリモートでペライチに参加する仲間となっています。また、もともと実家のご商売のために一ユーザーとしてペライチを使ってくれていて、弊社の社員募集を発見した事をきっかけに熱烈なメッセージと共に応募してくれたメンバーがいるんですが、今ではカスタマーサポート社員としてペライチで大活躍しています。

In the Interview_1

次のステップに進むスクラム開発

ユーザーの拡大にともない、ペライチの開発体制も徐々に大きくなってきました。開発の人数が10名を越えた頃から、「かんたんさ」をもとめる為の仕様決定をしていくディレクションがボトルネックになってきました。人が増えたのに開発がすすんでいない、どうしてだと振り返ってみたところ、つまり自分がボトルネックになっているのだということに気づいたのです(笑)これをきっかけに、自立した開発体制を目指してスクラム開発の導入をはじめました。開発側に権限を委譲し、自己組織化をはかっていったことで、そのタスクを「誰が」「どのように」行うかをエンジニアが自ら考えチームとして意思決定できるようになりました。それにより、今までであれば私の判断でできる人にタスクを振っていた一方向のやりとりだったものが、その技術分野に興味があるので挑戦してみるよなどといったチーム内での自発的なやりとりが発生するようになりました。

可用性を維持するための自動化促進

ユーザーの拡大と、開発体制の強化の流れで、ますます高まってきたのが自動化の必要性です。どのようなサービスでも同じような側面はあると思いますが、ペライチはウェブサイトというお客様の看板をお預かりしています。ペライチのサービスがダウンしてしまうことは、お客様の信用をも下げることに繋がります。そのため、サービスの可用性を担保する事は非常に重要です。

可用性を高く保つために、バグが発生しやすいコードを防ぐ事は1つの重要なファクターです。そのために、 SideCIの自動コードレビューやCircleCIを使った自動テストなどは欠かせないものとなっています。SideCIで指摘されるコーディング規約に関するものは、瑣末なものも多いのですが、瑣末であるからこそ人間が指摘することによる無駄やストレスが発生します。一方で、指摘されずに放置されると、のちのちに膨大な負債を残していくことになってしまいます。

学生インターンなどに教える際には、今ではSideCIが先生になっているという側面もあります。いろいろ指摘するなかで、指摘項目が多いのに、キャメルケースだったりインデントのスペースの数があってないとかそういった細かいことをいちいち指摘したくないですね。指摘する側にもされる側にも余計なイラつきが生まれてしまいます。「指摘すること」自体は、身につけさせるために必要なバリューだと思っていますが、それを人間がやるか、機械がやるかということは重要です。

In the Interview_2

今後の展望

全国のページ作りに課題を感じている人たちにペライチを知ってもらい、課題を解消してもらうことを目指しています。またペライチでは「つくれるのその先へ」というビジョンを掲げているのですが、ページを作るだけでなく、その先にある売上を向上させたい、ブランディングをしたい、といった本来の目的を実現してもらう事が私達の役目だと思っているので、それが叶うプロダクトづくりをしていきたいと思っています。

そのためにはSideCIのようなツールで開発を効率化させ、チームとしてより本質的な課題に目を向けられる仕組みを作って行くことが必要だなと考えています。

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解析結果まで30秒、
無料でお試しください

SideCIは14日間無料でお試し頂けます。登録開始から約30秒で解析結果が閲覧できます。
また、OSSはすべての機能が無料で無制限にご利用頂けます。

導入事例一覧

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SideCIに指摘される事がないチームでも、SideCIは欠かせない

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