会社概要

今回ご協力いただいた企業:ストリートアカデミー株式会社
ご協力いただいた方:CTO 北川 徹、エンジニア 嶋本 洋也、エンジニア 福井 透

気軽に教える、気軽に教わる、新しい学びの場を提供

ストアカは、言うなれば『まなびのマーケット』。CtoCで、教えたい人と学びたい人をつなげるサービスを提供しています。今までのスクールは入学金などがかかるため、スタートするまでのハードルが高く、決まった期間通わないといけないなどの制約がありました。とは言え、「料理全般はできるけど、煮物をより美味しく仕上げるコツだけ習いたい」と思うこともあります。そんなとき、自分の教わりたいことだけをスポットで習うことができるのが、このサービスです。教える方も教える事を専門として講師をされている方だけでなく、シェフなど、まさに現場に立っている「現場のプロ」の方から直接学ぶことも出来るので、そのあたりも通常のスクールとは異なるポイント。私たちは“学び”という形の無いものを扱うサービスのため、ユーザーさんの使いやすさはもちろん、潜在的な学びたい欲求をいかに発掘できるかを考えながら開発しています。

サービスを少人数で支えるストーリー重視の開発メンバー

現在の開発は、フルタイムで関わっているのが3名、週に何回か出社するのが数名、完全リモートが数名……実質、エンジニア3〜4名ほどでやっています。これは10万人規模のユーザーを扱うサービスとしては、少ない方かも知れません。私たちが目指すのは、縦割りではなく、各々が文脈を理解した、ストーリー重視のチーム開発。それを実現するには、社内とか社外とか関係なく一つのチームとして、コミュニケーションを密にとることが必要不可欠です。そのためにSlackでのオンラインコミュニケーションはもちろん、一緒にランチに行くなどのオフラインコミュニケーションも積極的に取り入れています。

チームについて語る北川さん

SideCIが異なるプログラミング言語経験を持つメンバーの“基準”に

ベンチャーあるあるかも知れませんが(笑)、私たち開発メンバーの中に立ち上げから関わっていた人間はいないため、全員が既存コードを理解するところからスタートしました。しかも、異なる言語経験を持つ人ばかり。だからこそ何か“基準”となるものが欲しかったし、相互補完するためにもレビュー文化を作りたかったんです。各々が作ったものを各々が確認してリリースすると、構造もコードスタイルもバラバラで、改修のときに工数がかかってしまいますし。SideCIは、そんな話をチームMTGでしていたときに、そう言えばこういうのありますよ。と話があがりました。初めて触ってみた感想は、とにかくシンプルで簡単。いくつか同様のツールを検討しましたが、一番管理画面が見やすかったですね。しかも日本語対応可能で、10分で導入完了。自分たちが開発する際にも「使いやすさ」「わかりやすさ」にかなりこだわりがあるので、どんなに機能が良くても使い方が複雑だったら、使っていなかったかも知れません。ユーザーは複雑なコードを整理して綺麗にしたいという心理状況なのに、それを解決するために複雑な操作を求められたら、そもそも使いたくならないですよね(笑)。実際に使い始めてみたら、かゆいところに手が届く! 柔軟にほど良い粒度で設定を変えることができるので、とても便利でした。

そして大きな収穫だったのは、SideCIというある程度の指針を持って指摘してくれる“基準”ができたことで、議論の場が生まれたこと。開発現場では設計や実装の方法などについては多くの場合、知見ある人の意見にならうことが多いですが、SideCIはチームのメンバーではない第三者的な存在なので、SideCIからの意見を参考に全員が並列に意見を述べ合うことができるんです。そういう文化の形成にも、このツールは貢献してくれていると思いますね。

インタビュー風景

SideCIがRubyをより深く"学ぶ"きっかけにもなっている

先述したように私たちのチームは、さまざまなプログラミング言語を使ってきたエンジニアの集まりです。なので、プログラムを書く中で、Railsではどのよう書くのが最も良いのかとかが意見が分かれる事があるんですね。だから、そういった点を一般的な観点から指摘してもらえると、知見が広がるいい機会になるんです。例えば、Ruby on Railsの標準的な書き方・Rails Best Practicesについての指摘を見れば、既に議論を重ねられている洗練された書き方・考え方を必要な時に知ることができますから。“学び”の場を提供している私たちは、当たり前ですが"学ぶ"のが大好きなんです。そういう意味でもSideCIは実際に使いながら学ぶ良いきっかけになってくれています。

『ストアカ』ユーザーの人生をより豊かなものにしたい

目下の目標はAndroid版アプリに力を入れることと、ストアカを「学びを楽しくするサービス」にすることですが、近い将来にはサービス独自の「人の学び欲求」という興味深いデータが蓄積してきているので、興味やスキルの可視化を実現したい。「自分は何がしたいのか」「何ができるのか」を知ることで、「人生にはこんな道もある」「向いている職業はこれ」と提案できるようになるかも知れません。今の日本は「営業をやってきたけど、実は映画監督になりたかったんだ」とキャリアをシフトしたくてもまだまだ難しい世の中ではありますが、このサービスを通して“やってみたかったこと”にチャレンジすることで、使ってくださっている方の人生を、より豊かなものにしたいと思っています。

また、この間、ストアカ関西がキックオフしたばかりですが、近い将来に地域全体、日本全国、都会から人口の少ない村まで、皆が同じように利用できるようにしたい。そして遠くない将来には海外まで! サービス自体は順調に伸びていますが、あと100倍くらい伸びしろがあります。これからが、真価を問われるときです。

集合写真

解析結果まで30秒、
無料でお試しください

SideCIは14日間無料でお試し頂けます。登録開始から約30秒で解析結果が閲覧できます。
また、OSSはすべての機能が無料で無制限にご利用頂けます。

導入事例一覧

Startup technology

SideCIに指摘される事がないチームでも、SideCIは欠かせない

株式会社スタートアップテクノロジー のみなさま

Street academy

エンジニアも“学び”続けることでユーザーの人生をより豊かに

ストリートアカデミー株式会社 のみなさま